2011年1月からスタートした「かすかべ景観再生プロジェクト」。
粕壁宿(春日部駅東口周辺)の景観を再生し、街を訪れる人々に宿場町の面影を楽しんでもらおうというもの。シャッターアートで粕壁宿の歴史や老舗店の由来などを歴史絵巻風に再現しているのもその活動の一環です。
2012年3月末現在で30カ所のシャッターアートが完成し、今なお増加中です。
今後も、年10カ所のペースで制作を予定しています。

8/1(水)と8/8(水)には、観光ボランティアによる「シャッターアート巡り〜早朝ツアー」(春日部駅東口前、7:30出発)も開催されます。
シャッターアートと粕壁宿の歴史探訪を解説したパンフレット(3万部発行)も残部がなくなり、近々増刷を予定しています。
粕壁宿シャッターアート展も、春日部市役所を皮切りに庄和支所、ロビンソン百貨店、ふれあいキューブ、春日部商工会議所と長期で開催されています。

各方面から「粕壁宿シャッターアートについて、詳しく解説してほしい」という声が多いことから、Web上で作品の写真と解説をご覧いただけるようにしました。

「春日部市のシャッターアート」の解説はコチラ

春日部のシャッターアート