ウォールアートでエンタメ空間をつくる|ビッグアート
ビフォーアフター

「楽しく踊る動物たち」の大壁画がお出迎え|さいか幼稚園

道路から一番目に入る園舎の側面が殺風景で、幼稚園のイメージを阻害していました。そこで、当園のキャラクター「さいかちゃん」と楽しくおどっている動物たちの壁画を壁面いっぱいに描きました。

屋根の上で遊ぶ少女が目印の洋菓子店 オランダ家

オランダ家という名前を印象づけるために「オランダの出島」をイメージした壁画を壁面いっぱいに描きました。洋菓子のメルヘン的なイメージを演出し、リアルに印象づけるために「屋根の上で遊ぶオランダの少女と猫」のオブジェを屋根の上に置きました。非日常的な意外性で認知度が上がり、交通の目印にもなっています。

巨大なシェフのレリーフが目印! PAPALINA

印象の薄い外観イメージでした。白い壁も「冷たい」イメージでした。そこで、外壁をオーカー系の温かい色に塗り替え、地域一番の名所を狙って、6m以上もある巨大が「シェフ」のレリーフオブジェを、建物からはみ出るように設置。「目立つ」「印象に残る」「わかりやすい」「親しみやすい」にフォーカスしました。

傾いた(?)凱旋門が威風を放つ Moon Dance

倉庫を改装した店舗ですが、なかなか倉庫の殺伐としたイメージが隠せなくて苦戦していました。看板だけでなく、建物全体のイメージを大改造する必要がありました。そこで、建物全体をオブジェ看板にすることにしました。それでも、倉庫のシャッターがネックでした。そこで、「傾いた凱旋門」のレリーフでイメージを一新しました。

牧場をイメージした手づくりのレリーフ看板がよく似合う 明治牛乳庄和宅配センター

全国ブランドは知名度はありますが、個店の個性は消えてしまいます。オーナー様からは、メーカーのロゴを使わないで、ほのぼのとした温かみと親しみ感のある看板をつけたいという要望でした。そこで、のどかな牧場をイメージした手づくりのレリーフ看板をつくりました。建物のデザインとも調和してすっかり地域に溶け込み、メーカーさんからも高い評価をいただきました。

建物全体に描かれたハイビスカスの壁画がランドマークに HULA CAFE

倉庫にしか見えない紺色の四角い建物を、ハワイアンカフェにしたいというオーナーの希望。思い切った大柄なハイビスカスの絵で建物全体を看板にすることで、地域のランドマークに!カラフルでトロピカルなレリーフ看板がよく映えます。

建物全体がロゴマークに! I Like Home

ロゴマーク制作からお手伝いしました。シンプルでわかりやすいロゴマークを徹底して印象づけるために、建物全体にレイアウトしました。ハウス型のとがった屋根の形とロゴマークがピッタリです。

看板娘のブタが広報宣伝部長 もつ焼き いしん

改装前の店舗は、とても印象が薄い外観と看板でした。そこで、強烈で象徴的なイメージを打ち出す必要がありました。ブタを店のシンボルとして集中的にアピールしました。ブタの看板娘が一番映える舞台になるようなファサードデザインにしました。今や、ブタちゃんはいろんなイベントに駆り出されるほどの町の人気者です。

ピンクのスパナが目印の自動車修理工場 オートフレンズ春日部

従来の「自動車修理工場」のイメージではなく、「サービス店舗」のイメージが狙いです。より親しみやすく入りやすいイメージ、そしてオシャレで圧倒的に注目度の高い存在をめざしました。建物をブルーで統一し、遠くからでも目に入るピンクのスパナがアイキャッチャーです。コミカルな物語を迫力のある立体的なレリーフでアピールしました。

ローマの休日の「ベスパ」が目印! モトトラスト

建物も看板も殺風景な、個性に乏しいバイクショップでした。狙いは、「女性も入りたくなるちょっと気になる店」です。建物も老朽化が目立ったので、建物全体のイメージを変えることにしました。外壁は黒とシルバーで統一し、非常階段やドアはカラフルなアクセントカラーでモダンに仕上げました。看板はレトロモダンにし、アイキャッチャーとして「ローマの休日」のベスパのオブジェを外壁に設置。他に類のない目立つ建物の外観で、印象づけを狙いました。

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